■Viento「第2回 ~加藤貴光 折り鶴平和音楽会 in 広島~」
2018年12月15日、熊本にて開催された、「加藤貴光折鶴平和音楽会」。 主催者で出演者のVientoの吉川万里さん竹口美紀さんのお二人を、翌2019年12月8日、ひろふくが広島にお招きして、第2回のコンサートを行いました。 |
Viento・吉川万里さん描き起こし・折り鶴平和音楽会in広島へのメッセージです。クリックすると大きな画像をご覧いただけます。 |
日時:2019年12月8日(日) 14:30開演 会場:広島YMCA国際文化センター・国際文化ホール |
イベント終了後の会計報告では、チケット収入と経費が適正に処理され、経常収支が黒字だったことが報告されました。ご来場の皆さまをはじめ「まごころ募金」として会にお預け頂いた浄財は107,355円でした。本会の対外支援活動及び交流事業に運用させて頂きました。 皆さまのご支援と御心に深く感謝申し上げます。 |
Viento 貴い光放つ「5.21」コンサート
お蔭さまをもちまして、満席のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆さま
浄財をお捧げ下さいました皆さま
各地で応援をして下さいました皆さま
大変お世話さまになりました。
こころより御礼申し上げます。ありがとうございました。
このたびのコンサートに関係するご支援金のご報告です。
ご来場の皆さまからお寄せ頂いたまごごろ募金/89,263円
個人的にお寄せ頂いたご支援金/56,000円
4月8日開催西日本メディカル様健康フェアまごごろ募金/68,671円
2016年8月6日開催「祈望コンサート」まごごろ募金/50,000円
合計262,944円
以上の尊い浄財を熊本支援としてお預かりし、今回のコンサートの収益金全額とともに、熊本支援のためにお届けさせて頂きました。
皆さまの愛にあふれた御心に深く感謝申しあげます。
広島と福島を結ぶ会
熊本阿蘇の音楽家「Viento」(ビエント)広島でチャリティーコンサート開催します。
吉川万里(よしかわばんり)竹口美紀(たけぐちみき)のデュオ。
自らも被災されながら、熊本復興のためにご尽力される姿に心を打たれます。熊本では大変有名なVientoが立ち上がらなければ、人々の心の復活もできないと思い立ち、私たち広島チームは、お二人を迎え、広島で初の「Vientoコンサート」を企画しました。
写真をクリックすると拡大します |
●日 時:2017年5月21日(日)13時開場 13時30分開演 ●出 演:Viento 吉川万里(ケーナ・サンボーニャ・オカリナ) 竹口美紀(作曲・シンセサイザー) Vientoホームページ ●会 場:広島YMCA国際文化センター・国際文化ホール |
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<Vientoとの出会い> 加藤りつこ 私が、阿蘇の音楽家「Viento」と直接出会ったのは
間接的に出会ったのは2008年2月。亡き息子の手紙「 マサ君は、その時、私にこう言った。 「今まで日本で出会った音楽家の中で、初めて尊敬できる 私は前向きに生きる気力も失せ悲しみの底に沈んだまま浮 万里さんは、熊本や福岡など九州でのステージで語り続け 親にとってどれ程感動であったか。喜びであったか。生き そのVientoが、昨年4月の大震災で「被災者」にな 私は苦しさのあまり心がつぶれそうだった。 「今こそ恩返しの時」 そんな想いでVientoコンサートの開催を決めた。 す |
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●4月12日(水)吉川万里さん広島来訪の様子 | |
薫風・ひろふく常設ギャラリーご見学 YMCA国際文化ホールでの会場打合せ |
お蔭さまをもちまして、チケット完売、満席のご来場のうちにコンサートを終えることができました。
ご来場の皆さま、ほんとうにありがとうございました。
また、このたびはチケット完売につき、止む無くご来場をお断り申し上げた方々がおられます。とても心苦しく、お気持ちに沿えなかったことを、心よりお詫び申し上げます。
このたびも、会場内外で多くのご支援を頂きました。
会場のまごころ募金は、75,954円もの浄財をお捧げ頂きました。
重ねまして、心よりお礼申しあげます。
皆さまのこの浄財は、福島・広島・そして熊本へと責任もっておつなぎ致し、追って、ご報告と致しまして内容などをお知らせ申し上げます。
今後とも、ひろふくを何とぞよろしくお願い申し上げます。
時節柄、ご自愛くださいませ。
広島と福島を結ぶ会
代表 加藤りつこ
2016年 5月 14日 西日本メディカル様
第4回春のチャリティイベント
2015年4月に続き、ひろふくの設立以来の支援企業である株式会社西日本メディカル様のチャリティイベントに参加させて頂きました。
音楽のゲストとして、海田町の若者の和太鼓チーム「三宅」、広島を中心に活動されるソプラノ歌手塩井京子さんとともに、ひろふくの活動開始のきっかけとなった4年前のイベントでクロマチックハーモニカを披露してくれた岡直弥さんが招かれました。
岡直哉公式サイト http://www.eonet.ne.jp/~okanaoya/
第二部の講演会はNHKの「あさイチ」などでもおなじみの川嶋朗先生の「おまかせ医療は日本を滅ぼす!!」というお話。
西日本メディカル様は、「遊和コミニティ」という活動を通し、本業の配置薬の事業から広く健康と健やかな生活の支援をされています。
http://www.yuwastyle.com/index.html
ひろふくは、協力団体として参加させて頂き、加藤りつこ代表のご挨拶とともに、これまでの西日本メディカル様とひろふくのつながりや支援活動を紹介。
ロビーではひろふくの重点支援校でもある「いわき海星高校」製のさば・いわし缶詰の販売支援、ひろふくの支援先のための「まごころ募金」を募らせて頂きました。
「まごころ募金」には福山から盈進高校ヒューマンライツ部の高橋悠太君母子も応援に駆けつけて下さり、会場にお越しの方々、西日本メディカルの皆さまから55,382円の浄財が寄せられました。
加藤りつこ著「希望ふたたび」の売上収益金とともに、福島、そしてこの度の熊本の支援に責任もって活用させて頂きます。
皆さまのご支援に、ひろふく一同心より御礼申し上げます。
■2016年 2月 28日 上本訓久「春を待つリサイタル」
一瞬にして聴衆を魅了する
愛すべき人柄・感動と爆笑のテノール歌手「上本訓久」
2014年11月に続いての、二度目の広島公演!
出演:上本訓久(テノール) 田中直美(ピアノ)
ひろふく代表者・加藤りつこの3年越しの夢が実現し、多くの皆さまのご支援のお蔭をもちまして、無事、「チームじゃんがら in HIROSHIMA」のイベントを終えることができました。
↑画像をクリックすると、拡大できます。
ご支援くださいました皆さま
歓迎交流会にご来場くださいました皆さま
平和公園親水テラスで炎天下、応援して下さいました皆さま
ゲストの盈進中高ヒューマンライツ部の皆さんと、
沖縄尚学高校地域研究部の皆さん
そして、いわき海星高校・チームじゃんがらの皆さん
本当にありがとうございました。
「チームじゃんがら」は、福島県立いわき海星高校の生徒による、じゃんがら念仏踊りのチームです。
じゃんがら念仏踊りとは、新盆の家を廻り、太鼓と鉦を鳴らし念仏を唱えながらご供養するいわきの郷土芸能。東日本大震災で亡くなった仲間を弔うことを目的に、チームが結成されました。
3年前の2012年の春、広島と福島を結ぶ会初めてのイベントの収益金を福島にお捧げする先を探し、加藤りつこが相談した方が、毎日新聞現秋田支局の中尾卓英記者でした。当時、東北大震災直後に志願して福島支局に勤務されていた中尾さんは、それならぜひ、いわき海星高校に、と、広島と福島を結ぶ会といわき海星高校を結びつけて下さいました。
中尾さんは、その前任の尾道支局時代に、今回のイベントのゲストで、加藤りつこと”親子の関係”にある、福山市の盈進中高校・ヒューマンライツ部との縁も取り持って下さった、ひろふくの縁結びの神です。
いわき海星高校とのご縁ができたその年の10月、初めて、いわきをはじめ被災地を訪問した加藤りつこは、いわき海星高校・チームじゃんがらのじゃんがら念仏踊りに心打たれます。
そしてそのとき、「被爆70周年の2015年夏、チームじゃんがらを広島に招く」というビジョンを抱きました。
それから3年、まさに夢叶って、この度の「チームじゃんがら in HIROSHIMA」が実現しました。
中尾さんのつないで下さったご縁の糸が、数多くの皆さまのご支援の糸と出会い、3年の交流を経て、3年前に抱いたビジョンの通りに織り成されました。
改めまして、実現のためにお力を頂いた皆さまに、心よりの感謝を申し上げます。
盈進中高・ヒューマンライツ部「手話歌」
沖縄尚学高校・地域研究部「エイサー」
安佐南区八木が丘の被災地を訪問
↓画像をクリックすると、拡大できます。
■2015年 7月 12日 「お寺で奥野勝利 チャリティコンサート」
~福島・いわき海星高校「じゃんがら念仏踊り」チーム招待チャリティ~
満員御礼! じゃんがら招待のためのチャリティーコンサート
7月12日、普門寺本堂で「お寺で奥野勝利 チャリティーコンサート」が満員のお客様をお迎えして開催されました。
当日は猛暑日を思わせる広島でしたが、熱心なお客様は、吉村昇洋副住職と加藤代表の対談では、出会いと繋がりの不思議さに思いを馳せ、マサくんのトークと音楽に笑い、そしてときに涙するシーンが見られました。
ある方は、"誰かの為に生きてこそ人生には価値がある"と言いました。そこから人との絆の妙が生まれるんですね。
ご来場の皆さま本当にありがとうございました。
■2015年 4月 18日 「落語独演会」
笑いは百薬の長
家庭医薬品サプライの「西日本メディカル(広島市安佐南区山本)」主催の「落語独演会」が4月18日、西区民文化センターで開催されました。柱笑福さんによる「落語的コミニュケーションのすすめ」では、笑いとは何かや話芸のルーツなどを面白く解説されました。
当日のプログラムには、本会が今夏予定している原爆慰霊行事「じゃんがら in ヒロシマ」の紹介もあり、この日の入場料はイベント開催費用にと寄付していただきました。ご厚志頂いた西日本メディカルの皆さま、出口で「まごころ募金」にご協力頂いたご来場の皆さま本当にありがとうございました。
■2015年 4月 12日 映画 「SWITCH」 上映会
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」分子生物学の権威・村上和雄博士はそう語る。12日、映画「SWITCH」上映会は無事終了しました。市民交流プラザのマルチスタジオにお集まり頂きました皆さま、チケットを買い求めになった上、8月の本会主催の慰霊事業のために多大なご寄付を供託されました。本当にありがとうございました。
■2015年 3月 14日
遠藤さんは「お話し会」の中で、
愛は死ぬ時に、あとに残していけるものなんです。それくらい力強いものなんですと語り、続けて彼女は、東北三県では家庭の数ほど悲劇が生まれました。私は夫や身内の死を越えて、出会いと絆を信じて強く生きていきますと涙ながらに決意を述べた。
■2014年 11月
ひろふくと深いつながりの福山・盈進高校卒業生のテノール歌手、上本訓久の広島初リサイタルを主催。
聴衆のこころに染み入るテノールは、高らかに「平和ときずな」を歌い上げた。
■2013年 10月
代表・加藤りつこ、内藤達郎と音楽家・奥野勝利3名での、東北6日間慰霊と癒しの旅。
いわき海星高校生の「じゃんがら念仏踊り」でしめくくった。
■2013年 8月
福島の避難家族は、広島の被爆者の話から悲しみの原点を共有。そして、料理研究家から命の源を教わり、ピアノの音色にこころ洗われた。
■2013年 3月
たけちゃんの「空色のかまきり」は、苦しみや悲しみを乗り越えて生きる物語。その勇気に福島と広島の子どもは大喜び。純粋な愛を求め健気に生きる姿に、大人はそっと涙ぐんだ。
■2013年 3月
いわき市の仮設住宅で不自由な生活を強いられているご家族。
「広島の休日」はひとときの安らぎと”絆”をおみやげに・・。
■2013年 2月
スキー事故による全身まひからの復帰体験を通して命の大切さを学ぶお話。
「今の幸せに気づくことから夢が広がる」腰塚さんの命の授業に約500人の聴衆が集まった。
■2012年 10月
いわき市の仮設住宅で不自由な生活を強いられているご家族。
「広島の休日」はひとときの安らぎと”絆”をおみやげに・・。
■2012年 4月
広島と福島を結ぶ会最初の活動。東ティモール共和国の独立戦争。
この映画には震災後の日本人の生き方のヒントがいっぱい詰まっていた。
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