「希望ふたたび」
阪神・淡路大震災で逝った息子の
ただ1通の手紙から


ひろふく代表・加藤りつこの本

息子(神戸大学法学部2年生、21)を震災で亡くしぼう然自失の日々を過ごした著者が、息子の残したただ1通の手紙がマスコミに取り上げられたことでさまざまな出会いを重ね、生きる望みを取り戻していくさまを綴る。

解放出版社
四六判並製 248 頁 定価1620 円(税込)
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ひろふくサイトから「希望ふたたび」をご購入下さった方には、加藤りつこの直筆サイン入りの本をお送りします。
さらに、もれなく一冊に一枚オリジナルカードを進呈します!
※本の発送は、ご入金確認から一週間以内程度となる見込みです。
●著者・加藤りつこの紹介
1995
117日未明に発生した阪神・淡路大震災で、一人息子(当時神戸大学法学部221)を亡くす。
生きる気力を失い、茫然自失の日々をさまよう中で、息子が大学入学時、母親宛てに書いた手紙が、彼の死後マスコミで紹介され全国で反響をよぶ。各方面からの依頼で講演活動が始まる。
保育園、幼稚園の保護者会・小学校・中学校・高校・大学・地域の女性会・子育て支援センター・教育研修会・労働組合・企業セミナーなどでの講演を行っている。
また、息子が遺した手紙と偶然に出会って衝撃を受け、2008年、その手紙に曲をつけ歌ってくれる奥野勝利さんと出会い、今では彼と2人のコンサートと語りのジョイントも行い、マスコミ各社に取り上げられている。
2012
4月から、「広島と福島を結ぶ会」を設立し代表となる。東日本大震災で被災した人々や、原発事故で今もなお傷つき苦しみを抱えて生きている福島の方々と交流しながら支援を続けている。
「再び芽生えた希望 本に」毎日新聞朝刊 12月5日
盈進中高校ヒューマンライツ部の皆さんのご協力が、毎日新聞に掲載されました。

↓写真をクリックすると大きく表示されます。


 



盈進の皆さんが作ってくださった「希望ふたたび」のPOP!
実際に書店に掲示されます。
 




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