本日午前4時から放送の「ラジオ深夜便・関西発」に代表の加藤りつこが出演しました。
16年前の加藤りつこへの取材から親交を深めて頂いている、NHK神戸放送局・今城和久アナウンサーによる「明日へのことば」の特集です。
聞き逃し配信(1月28日午前5時まで配信)
https://www.nhk.or.jp/radio/player/ondemand.html?p=0324_05_3836362
●番組のホームページより
「絶望の中からでも必ず光は見える・誰もが一瞬一瞬を大事に生きて欲しい。」と語る加藤りつこさん。
加藤さんは、国連職員を志し神戸大学に通っていた一人息子の貴光さん(当時21)を阪神・淡路大震災で失った。
絶望の日々が続く中、支えとなってきたのは最後の親子旅行の際に貴光さんがポケットに忍ばせてくれた一通の手紙。貴光さんが生きた証と共に始めた震災の記憶と命の大切さを語る活動についてうかがう。